別府統合医療研究会主催の、毎月開催している統合医療勉強会は、2回目まで終了しました。
1回目は、西谷雅史先生(響きの杜クリニック&ひびきの丘代表理事)の勉強会と、ハピホリ新年会でした。
西谷先生は、北海道の廃校を買い取り、病気の根本原因を解消するべく、様々なワークショップやセラピー、地域コミュニティ創りまで、理想の世界を着々と作っていらっしゃり、感動的で、涙が出そうでした
私たちもまずは、別府に、統合医療のクリニック・カフェを作りたい!と思いました
2回目は、船戸崇史先生(船戸クリニック&リボーン洞戸院長)の勉強会と、甲斐がワークショップをしました。
まず、リボーン洞戸で出されているような夕食を食べながら、がん(不調な部分)の絵を描き、言い分を聞き、ホ・オポノポノの歌を18回歌い、リボーンライフノートを一緒にやってみました。
そのあと、船戸先生のお話。最初にご紹介いただいたのは、リボーン洞戸のお絵かき動画。手術だけではがんを取り除くことはできても、原因を取り除くことはできない、と、リボーン洞戸を立ち上げるまでの様子をまとめたストーリー動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=X3OeT1dqDM0
その後は、ご著書のベストセラー「がんが消えていく生き方」の内容をベースにがんとの向き合い方をお話しいただけました。
大分にもリボーン洞戸のような場所を作れるよう、でも3G(我慢・頑固・頑張る)にならないよう気をつけていきたいと思います。
船戸先生のZOOM録画を、ゆっくり見てみたい方がいらっしゃいましたら、甲斐までご連絡下さい。 同じく、第一回目の西谷先生の勉強会も、録画URL送付可能です。
今後、私たちが目指している方向のイメージの共有となりますので、1人でも多くの方にご覧頂けたら嬉しいです。
第3回目の勉強会は、3/16の 温泉療法医の、牧野直樹先生(九州大学名誉教授)と、伊藤恭先生(伊藤病院院長)の講演会@別府市コミュニティセンターになります。
長湯温泉では、湯治が医療控除の対象となりますが、別府にその制度はありません。伊藤先生の温泉療法指示書を元に湯治をされ、寝たきりの状態から、日常生活が送れるようになった、湯治経験者の高橋怜奈さんや、別府で湯治ぐらしを盛り上げている菅野静さんも加わり、パネルディスカッションもあります。
午後は、温泉音楽と、様々なセラピーで、極上のひとときをお過ごし頂けます。
お申込みはこちらから↓
https://smart.reservestock.jp/event_form/index/896474
次回のZOOM勉強会は、4/15(月)20時から、濁川孝志先生(立教大学名誉教授)の医療と霊性についてのお話です
ガイアシンフォニー3番の星野道夫さんと霊性の研究をされてきた先生です。
人間は自然の一部であり、輪廻転生のサイクルの中にいます。
統合医療+霊性が、ホリスティック医療なので、ぜひご参加頂けたらと思います。
お申し込みはこちらから↓
https://resast.jp/events/906032
別府統合医療研究所
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